- 2007-11-05 (月) 21:45
- Web/情報科学
このエントリは社内SNSで書いていた物が発端だったりします。Webの情報を視覚化する試みについて、ゲーム業界における視覚化と軍事技術の世界での視覚化がもっとも進んでいるな、という話を出しました。
で、そのときある人が「ゲームというのは閉鎖的というか実生活と切り離されすぎてる感じがして魅力を感じない」と言っていました。私がゲーム好きというのもありますが、ゲームクリエイターたちの情報視覚化についての情熱はこれからのWeb制作にも応用できると考えています。
そういう前提での話。
文章を書いていたら自分の考えがまとまってきたので、せっかくだからブログに載せようかな、と。
ゲーム好きっていうフィルターがかかってるから私の意見は微妙にゆがんでいるかもしれませんが、結局一般的なWeb空間というのも、利用者は「ある特定のコンテキスト」という空間にいるわけで、ゲームという特異空間とそれほど違うって事もないのではと感じています。情報の視覚化へのアプローチ、と言う点では、ですけど。
ま、要するにゲームクリエイターたちの「情報の見せ方への挑戦」というのは本当に面白い!そこを見ないでWebデザインをするってのはすごくもったいないな~というハナシ。(^^;
ゲームクリエイターは「情報を見せる」というよりはもっと大きな視点「楽しい物語世界の提供」を根底に敷いて、その演出としての情報の見せ方が結果として出てきているのでしょう。また、徹底的な「楽しさの追求、つらさの排除」が「情報の見やすさ」につながっていると思います。
どう見せればより楽しんで目的に到達させるか、到達させないか、システムを余すところ無く楽しみ尽くせるかを、ゲームクリエイターはすごく考えてます。それができてないゲームは大抵クソゲー。自分たちが作っているくせに、ゲームの目的すら良く理解してないゲームが昔はたくさんありました。(クソゲーの歴史ってヤツも語り出すと止まらないんだこれがw)
話が飛躍しますが、そういう考えのもとで、じゃあ自分たちが今後どういう風にビジネスを展開していけば良いんだろうか、という方向に思考を進めていくと、ちょっと有意義な試みになるかなぁ、と思いつつ待て次号!
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