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トランスフォーマー・リベンジ

トランスフォーマーリベンジを見てきました。一作目にも増して、派手な作りになってましたね。かなり面白かったです。

とにかくてんこ盛りな娯楽映画でした。愛と友情とバイオレンスとお色気。それにSFなメカ。全部入ってます。(笑)

メカが変形するのはもうお腹いっぱいで、しばらくはイイやって思うくらいロボットは大量に出てきます。でもちょっとマイナスだったのは、メカの描き方がなんかズサンになってないかな?前より適当になってる気が・・・妙にデカイ奴と妙にちびっこい奴が目立って、雑っぽく見える気がします。

あと、なんかミカエラのカットが妙に多かったなぁ。前作で評判が良かったからかな?確かにあのナイスバディは目の保養にはなるけど、ちょっと多すぎ。しっかし欧米人のスタイルは日本人とかけ離れてます。

印象に残ったセリフはオプティマスの「運命はある時突然、予想もしていなかった時にやってくる」ってとこ。ウンウンそうだよね、と激しく同意でした。人や物や出来事とは、本当に予想もしていなかったときに突然出会うものですよね。

人生ってどうしてこう飽きないようにできてるんだろう、と思うほどに運命は良くできているというか、うーん、多分これが自然の摂理ってやつなんだろうけど。
人間の目には見えない、砂鉄が磁力線を浮かび上がらせるように、ふとしたきっかけで何かの流れを感じる時ってのがありますよね。そういうのを感じるとワクワクするというか、まだまだこれからだな!という気持ちになります。

オプティマスプライムの言葉を聞いて、そんなことを思いました。そんなときに一番大事なのは自分と相手を信じることだってのも、サムが言葉と行動で示してくれています。

監督も脚本家も、友人になれる対等以上の別種族に出会いたいんだろうなぁという感じがしました。特に、昔のプライムたちが出てくるシーン「人間でも 神でもない、でも偉大な存在」の描き方。人類に対して客観的な意見を述べてくれる存在がないと、こんな狭い地球上で同種族同士で憎しみあって殺しあっている自分たちはこれから先どうなってしまうのだろう・・・なんて思っているのかも知れませんね。自分たちの外に希望を見てしまうのも、むべなるかな。
もしかすると見ている自分自身がそういうのを望んでいるから、そう見えたのかもしれません(^^;

そんなこんなでいろんな要素がてんこ盛りで、娯楽映画としてはかなり楽しめました。この流れはなんとなくバック・トゥ・ザ・フューチャーを思い出します。一作目で世界観を定着させ、それを活かしたてんこ盛りの二作目、最後に深いテーマ性を持たせた三作目で完結という流れ。次があるかは分からないけど、原作(アニメ)はずいぶん長い話のようだし、まだディセプティコンは滅んでないしね。

期待しすぎず、でも楽しみに待ってます。


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