- 2011-02-09 (水) 16:02
- Web/情報科学
http://netafull.net/warai/037015.html
TVでもラジオでも、既存メディアでは限られた時間の中で情報を伝えるために「編集」って行為をしてきたはず。例えばほんまでっかでは某教授の発言が一部だけ切り取られて、発言者の意図が正確に伝わらないように放送されていたとか言う話もあった。情報の一部を都合の良いように切り取られて迷惑を被るという話は、別に今に始まったわけでもなんでもないわけだ。
twitterありきで発言しなきゃとかそういう話ではなくて、人間を通した情報伝達は絶対に正確さを失わせてしまうってのは真実で、変えられないと思う。問題は、今までは拡散させる方法がTVとかラジオとか、それを職業としている人が動かしている世界でしか情報拡散の手段がなかった時代から、誰でも全世界に情報拡散させられるようになってしまったってことだよな。無意識的に行われる編集行為によって、なんの意図もなく野性的に情報が拡散していくということか。統制も何もあったもんじゃないよね。
物理的に近い人同士の意思疎通から、手紙とか伝書鳩とかそういうレベルで細い川が流れ始めて、電話とかラジオの登場で川が太くなり始め、TVの登場で大河になった。でもこれはまだ二次元的というか、本物の川のような感じ。平面的な地面があって、平面で水がうねりながらある方向に流れてる。
今はインターネットによってその川とは別の次元に全くカタチの違う流れができはじめていて、twitterとかfacebookとかの登場で立体的な大河が生まれた、というイメージだろうか。全ての個が水源となりうるし、全ての個は流れを速めることも太くすることも細くすることもできる。
この混沌とした状態は、またどこかに収束していくんだろう。そう考えれば、今はまだ新しい時代のホンの入口で、インターネットは今まさに始まったとも考えられる気がする。
まだまだ楽しめそうだ。
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