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ビジネス/仕事の話 Archive
言葉にできなかったさよならパーティ
今日は会社のさよならパーティでした。
会社都合で辞める人、残る人、昔辞めた人が集まって、意外と賑やかな面々になってました。
最後に何故か自分が締めのスピーチを振られたのですが、正直言って何かを言えるような状態でもなかったので、大したことも言わずにお茶を濁してしまいました。
言葉が出なかった理由は多分ふたつ。一つは、単に場慣れしてないから緊張して出てこなかったという話。(まぁ緊張はしてなかったし、そういうシーンはこれまでにもあって普通に話せていたのですが・・・)
もう一つは、色々と思うところがたくさんあって、正直まとまった言葉にする自信がなかったというのが一番あるような気がしています。
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納品
今日は、年末に受注して年明けから開発していた案件の納品です。
ロビーで担当営業と待ち合わせ。まだ来ない。うちの営業は時間にルーズというか、余裕を持った行動が出来ない人が多い。課題だなあ。
でも、お客さんには「海外の事業部からも、素晴らしいと褒められた」と言って頂けた事で、予算が無い中で外注に出してまで進めた面目も立ったのではないかと。
まだまだ課題は多いけど、今回はなかなか悪くない仕事が出来た気がします。
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ネットワークの基礎が解ってない
終電逃したのでタクシーです。
今日はすんなり行けば23時には終わったのですが、思わぬ失敗をしてしまってこんな時間。
サーバをデータセンターから社内のサーバルームに移したのですが、その時のネットワークの設定が間違っていたため、繋がらない状況が1時間以上続いてしまいました。
要するに、ネットワークアドレスが示す範囲外の領域のアドレスをIPに指定していたって事なのですが…。
基本がわかっていれば起こり得ないミスでした。あまりにもあり得ないミスだったので、データセンター側もこちらの指定に問題がないかどうか検討すらしないようなところでした。
前向きにとらえれば、ネットワーク、ゲートウェイ、サブネット。その辺の基本を理解してない自分に気づくことができたとも言えます。
これからフリーランスになるにせよ、別の会社に転職するにせよ、キッチリ抑えておかねば。
頑張るぞ!
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広げた風呂敷はたたみましょう
自分は会議で問題提起するのは出来るけど、提起した問題を収束させる能力に欠けているなぁ。
今後はそこを意識して行動して行こう。
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未来に続く道
時々あるのですが、上司と未来について熱く語り合いました。
直面している問題に対してこうしようと思うけど、どう思う?とか、そういう話から始まって、日頃考えていること、目指したいこと、世の中に新しく出てきたサービスについて思う事、どんな人生を歩んできたか、どんな人生を歩んで行きたいか。
抽象的な精神論から突然突きつけられる、「それって具体的にはどんなサービスをやると素晴らしいの?」という問いかけは、否応なく具体的なアイデアを述べざるをえない刺激があります。
常日頃からアイデアを暖めてはいるけれど、いざとなると滑らかに出てこないものですね。仕事のリズムというエントリーで書いた事柄が、パッと思いつきませんでした。
が、話しているうちに自分が目指したい場所、作りたいもののイメージが明確になってきて、最終的には仕事のリズムを刻むサービスについての思いを話すことができたのでした。
こういうディスカッションで自分たちの思いを再確認しながら、日々の仕事に具体化のためのプロセスを組み込むことが、未来へ続く道を途切れさせない事になるのかもしれません。
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仕事のリズム
徹夜したり、長時間労働で体調崩して午前半休したり、なかなか仕事のリズムが安定しません。
そんな状況を改善したくて、自己管理ツールの構想を練ってきました。ただ、Web制作会社の業務支援ツールという触れ込みだとあまりウケが良くないなと感じていて、どう話を進めれば具体化できるか悩みどころでもありました。
そんな折、DSで万歩計付きの生活リズム計なるソフトが発売されたようです。
あ、なるほど。自分の生活のリズムはなかなか見えるもんじゃない、ってのは仕事でも同じですね。自分の仕事のリズムも、なかなか見えるもんじゃない。売り上げの数字とか勤務時間とか、そういうサマリーされた数字じゃ見えてこないのが、リズムというものかもしれません。
適切な言葉で表現することで、作りたいものが明確化された好例だったかも。
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辞めない理由
- 2008-11-04 (火)
- ビジネス/仕事の話
これから毎週、週明けには9時出社しなければならなくなりました。
マネージャになって1年半が経過し、肩書きは変わらずとも会社の上層部が集まる場に出られるようになったと言えば、徐々に出世していると見えなくもないかもしれません。
実際のところは、上がゴッソリいなくなったというだけの話なのですが。
自分としては、理想を具現化するのが目的であって会社の上層部に加わることが目的ではないので、管理職という役割に求められる面倒な仕事が増えただけ、というのが正直な感想です。
今の会社は、何年も同じことを繰り返しているように思えます。事業を始め、続けられずに売却し、他の会社を吸収し、活かせずにまた分散してしまう。繰り返した挙句の現状を見ると、経験が積み上げられた事で何かを得た形跡はありません。
一体、何が悪いのでしょうか?
その辺り、自分が上層部に食い込むことによって、少しずつでも明らかにして、前に進むことができるように、努力を続けたいと思っています。
辞めようと考えたことが何度となくあったにも関わらずまだ辞めていない理由の一つに、夢を語ってしまったことに対する責任、というものがあります。夢を語ったら語った相手に対して、実現する責任が発生します。だから、自分が語った会社の理想像をカタチにするまでは、辞めるわけにはいかないと思うのです。
とは言え、やはりNさんが辞める時に一緒になって辞めるべきだったか、と少しだけ思う時もある自分の心をどうしたら強くできるだろうか?
道具を作って周りを良くして行きたいとささやかな事を考えていた自分が、マネージメントしなきゃな状況になって、まだ辞めないためには、こんな理由付をしなきゃなのでしょうね。
悩める中年の冬でした。
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得意分野と規模
- 2008-10-22 (水)
- ビジネス/仕事の話
何でも屋が儲けられる規模ってのがあると思う。
何というのかな、何でも入れられる器ってのは入れるものの種類によって入る量が決まってくる。例えば
「この箱には、紙なら500枚入ります。野球ボールだと20個くらいかな。」
ということ。箱に入れるものが紙の方が儲かるのか、野球ボールの方が儲かるのかは市場規模とかニーズによって変わってくるだろう。
でも、箱の大きさは変わらないのだ。自分たちの箱の大きさは当然知っておく必要があるし、入れるものの大きさも知っておく必要がある。それが箱も中身も、どちらの形も見えないものを扱っているからこそ、ソフトウェア開発は難しいと思うのだ。
やろうとしている仕事について、慎重に慎重を重ねて、過ぎることはない。
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広さと深さ
- 2008-09-17 (水)
- ビジネス/仕事の話
CEDEC 2008 カプコン稲船敬二氏が基調講演。クリエイターと経営が歩み寄り、世界へ攻めるゲームを作る
この、稲船氏の話はすごく同意できますね。
特にこの下り。
さらに稲船氏は「クリエイターは甘えている」と厳しい言葉を続けた。「自分達にはクリエイティブな才能があるのに、経営側はわかってくれない、といってクリエイターは逃げる。そういって独立していくが、ヒット作を出せない。ビジネス面から逃げてクリエイティブに行っている。これだけではヒットは生まれない」と指摘した。
クリエイターだけでなく、経営側にも問題があるという稲船氏。「どんなビジネス業界のすごい人が来てシステムを整備しても、ゲームのヒット作は生まれない。ここが一番大事。クリエイターは甘えていて、経営者は偉そう。互いに理解しようとしないのがゲーム業界の悪いところ。ここが合致しない限りヒットは生まれない」と、両者が互いに歩み寄ることの重要性を示した。
みんな、多少の差はあっても「引きこもり」って事なのかもしれませんね。己の世界にだけ固執している。
あと、この話がほんとその通りだと思う。
もちろん、交わらないからそれまでというのではない。「ゲームが大好きという経営者は少ない。経営者はお金をどう増やすかがゲーム性のようなもの。クリエイターもお金は欲しいけれど、それが全てじゃない。ユーザーが何を求めているかは考えているはずなのに、経営者のことは考えられない。これを考えてあげて、自分の中で少しずつ矛盾に近づいて欲しい」と語った。
ものづくりを生業にしている者ならば、自分の望みを叶えるためには、相手の望みを知らなきゃ良い仕事には到達しない。相手の目的を理解するには、相手の土俵に立ってみたり勉強しなきゃ分からない。だから、良い仕事がしたいと思ったら、少なくとも自分の得意分野の知識や経験だけでは自ずと限界は近くなってしまう。
でも、知識と経験を両方広く深くするって一朝一夕でできるわけがないのですよね。時間がかかるって誰もが分かっているからこそ、専門分野に特化して経験を積みたいと考えるのかもしれない。でも、「いろんな分野のことを知っていながらとがった部分を持っている」という状態にならないと、やっぱり良い仕事にはつながらない気がします。
自分たちの相手はあくまで人間であって、コンピュータじゃない。だから、どんな人間がいて、どんな分野の人たちを相手にするのかを真剣に考えないと、人のためになる何かを作ることはできないよな~、と色々考えさせられる話でした。
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