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感想・レビュー Archive

サロゲート

サロゲートのレンタルが開始されていたので、借りて見ました。手短かに感想を。

つまんなかったです。

アバターの描き方が明らかに不足していて、すごく消化不良。キャッチコピーにある「世界を救う」という話でもなかったし。テーマがよくわからずに終わった感じでした。

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父性って何だろう?

http://d.hatena.ne.jp/tyokorata/20100512/1273598659

一つの作品でも色んな見方があって面白いです。自分の見方とは結構違うだけに。

孫悟空というキャラクターは、決してバトルマニアという性質を全面に押し出していたわけではなかったと思います。実際、物語終盤ではスーパーサイヤ人3になってブウを倒さなかった理由について、生きてる奴らが解決しなきゃダメだと言ってますし。アニメ版ではそれなりに父親してましたしね。ラディッツが来るまでは「修行をサボっていた」とピッコロに言われる程度には家庭を大事にしていたわけで。

そう考えると、幼かった頃はバトルマニアだった孫悟空も父親になって変わり、さらに一度死んでからまた少しずつ変わっていったんではないかと思えてきます。いつか現世から離れなきゃならない事を身を持って知った悟空としては、世界を救うのは自分じゃダメで後の世界を支える世代にやらせなきゃという意図を持って、セルとの決着は悟飯がつけるべきだとした、と自分は捉えてます。

もちろんバトルマニアとしての自分の趣味を満足させるためと、悟飯で行けそうかを確かめるためにセルとは戦いましたけどね。まぁそれはご愛敬ってことで。

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FFXIIIをやってみた

クソゲーという評価を見ていたので全く期待もしていなかったのだけど、1980円で中古が売られていたので美麗映像だけでも見ておこうという気持ちでGW中にプレイしてみました。

結果は・・・ホント、プレイもせずにクソゲーと決めつけてごめんなさい。前言撤回です。十分面白いです。

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ガンダムUC 1巻

PS3買ってきてまず見たのはガンダムUC。このためにPS3買ったと言っても過言では無いのです。

久々の正伝。宇宙世紀の系譜。CCAの後という時代背景。wktk

流石にキレイですね。地デジもキレイだけど、もはやDVD画質には戻れなくなりそうなきれいさです。と言いつつあまりこだわりは無いのだけど…

見ていてBD画質の恩恵かなと思ったのは、学校のシーンで出てきたホワイトボードスクリーンに書かれている内容が読めちゃって、英語で「ソロモンの悪夢」的なことが書かれていたとことか。歴代のファンはニヤリですね。BD画質の恩恵というより、制作者がますます手抜きできなくなってツライだろうなぁ、ということを思いました。

では内容について。

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PS3を買いました

やっとで重い腰上げてPS3を購入しました。

PS3はゲーム機としては箱◯に劣るし、BDプレイヤーとして見るとどうしても見たいものが出る前は買う意味無いしということで買わなかったのですが、torne発売とガンダムUCはBDで見たいという誘惑があって、ついに購入に踏み切ったのでした。

ということで、今世代、機体性能としては最高であろうゲーム機のレビューを綴って見たいと思います。

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OmmWriterを試す

OmmWriter

画面に他の何も表示されてないってのは、意外と集中力を高める効果があるかもしれない、とまずは思った。ただ、日本語は文章作成の中で漢字変換というプロセスがあるので、何となく英語圏の人よりは余計な力を割かなければならないような気がする。

BGMもなかなか悪くないなぁ。

自分のライブラリの中にもこういった静かな音楽はあるけど、どうしても自己主張が入っているから、邪魔する所がある感は否めない。だからOmmWriterのBGMはすごく良い印象。ツールの側でビジュアルにあったものを提供してくれた方が「没入する世界」がちゃんと構築されていて良いということかも。

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上原ひろみのPlace to be

11/29。古い友人と一緒に、東京国際フォーラムに聴きに行ってきました。

去年は同じような時期にBeyond Standardを聴きに行ったのですが、あのいかにもジャズな感じとは別に、今度のはピアノソロ。しかしまぁこんな激しいピアノはなかなか聞いたことありませんでした。

元々ピアノの音はすごく好きなので、どの曲もすごく良かったです。といっても音楽のことは正直よく分からないのでどこがどう良かったとかは何とも書けませんけど・・・。

一番インパクトがあったのは、ピアノの内部にある弦を直接はじいて音を出していたところとか、弦の上に何か金属物を置いて音を変えて演奏していたところかな。あんな演奏もあるんですねぇ。

ピアノってすごいなってのが感じられるコンサートでした。

死ぬことと見つけたり

久々に時代小説を読んだ。隆慶一郎先生の「死ぬことと見つけたり」。

面白い!と単純に片付けられる面白さじゃなかった。男たちの生き様を通して、自分のこれからの生き方さえ考えさせられる様な、痛快な物語の中に深い感慨を抱かせる、そんな作品だった。

原哲夫さんの漫画が好きな人は、ほとんどが気にいるんじゃなかろうか。なんだか作品の質が、とてもよく似ているのだ。老若男女を巧みに書き分け、力強さ・潔さ・美しさ・可憐さ・狡猾さ・したたかさをうまく描いている。
どちらの巨匠も、その読後感は清々しさを感じる。血生臭いシーンがあってもなお、そう思わせる作風なのだ。

花の慶次で、原哲夫さんは隆先生に惚れ込んだと書かれていたけど、なる程すごくよく分かる。根っこが似ているのだな、この二人は。だからこそか。原哲夫さんは隆先生こそが自分の目指す先にいる人だと感じたのかもしれない。

原哲夫さんは、漢の力強さを描きながら、女性の美しさやしなやかさも見事に表現できる素晴らしい感性の持ち主だ。そして漫画家であるところから、その表現は画力によってなし得ている。
一方、隆先生はといえば、漢の力強さ、優しさ、哀しみはもとより、女性の可憐さ、淑やかさ、強さを文章力によって表現し切っているのだ。男は物事を目で見ようとするから、原哲夫さんの漫画は「カッコイイ男と美女」というのがわかりやすい。でも、隆先生は文章でそれをやる。しかも、可愛い女性の描き方は原作品以上と思わせる程だ。

これは本当に凄いことだと思う。読み手に「想像させる」のが、バツグンにうまいのだな、きっと。

好きな作家の一人である茅田さんも巧いと思うけど、物語の厚みからか格の違いの様なものも感じる。やはりラノべとは違うと言うことなのだろうか。北村薫さんは同等の様な感覚だ。
ただ楽しませる事を目的としているか、作家が人生から学んだなにかを物語のテーマに据えて伝えようとしているか。そういう違いの様な気もする。

作品についても書いておこう。
斎藤杢之助の痛快さは前田慶次のそれによく似ているというか、おそらく慶次の中に杢之助が盛り込まれているのだろう。
言葉ではなく行動で示すところ、己の勘を信じて疑わず、野生的で強靭な肉体。単純明快に「強い」。男として、憧れないはずがない魅力に溢れている。慶次と違うのは、女性に対する清廉潔白さだろうか。ただ、お勇一筋でありながら愛への忍ぶ恋を隠しているところは、慶次のおまつ殿への忍ぶ恋は似ている。

花の慶次に受け継がれたらしきものはいくつもあるけど、他にも中野求馬は奥村助右衛門だろうし、牛島萬右衛門と大猿は岩兵衛と捨丸。どちらの作品もファンでもある者としては、思わず嬉しくなってしまう。

作中、特にグッときたのは杢之助の娘の静香のエピソード。男顔負けの凄腕の剣士として成長していることを中心に描きながら、女の子の可愛さを本当にうまく描いている。
果し合いの場での「白い蝶」の場面は、強さと可憐さ、好きな男への想いの抱く少女の可愛さを見事なまでに表していて、痺れた。

素晴らしい物語をありがとうございました。

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エヴァンゲリオン:破

エヴァンゲリオン新劇場版:破」を見てきました。最初は見るつもりもなかったのだけど、あまりにも周りで面白いという感想が相次いだので、その勢いに負けました。

感想は、やっぱ確かに面白かったです。映像表現が格段に上がっているのは期待以上で、巨大な物の存在を頑張って表現しようとしているのが素晴らしかったです。前作で水晶のような使徒の再構築を見ていたので今回も使徒の表現には期待してましたが、どれもなかなかイイ!巨大で、各々が異なる破壊のコンセプトを体現しより強く恐怖感を与えることに成功しています。

続きではちょっとだけネタバレ含みます。

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トランスフォーマー・リベンジ

トランスフォーマーリベンジを見てきました。一作目にも増して、派手な作りになってましたね。かなり面白かったです。

とにかくてんこ盛りな娯楽映画でした。愛と友情とバイオレンスとお色気。それにSFなメカ。全部入ってます。(笑)

メカが変形するのはもうお腹いっぱいで、しばらくはイイやって思うくらいロボットは大量に出てきます。でもちょっとマイナスだったのは、メカの描き方がなんかズサンになってないかな?前より適当になってる気が・・・妙にデカイ奴と妙にちびっこい奴が目立って、雑っぽく見える気がします。

あと、なんかミカエラのカットが妙に多かったなぁ。前作で評判が良かったからかな?確かにあのナイスバディは目の保養にはなるけど、ちょっと多すぎ。しっかし欧米人のスタイルは日本人とかけ離れてます。

印象に残ったセリフはオプティマスの「運命はある時突然、予想もしていなかった時にやってくる」ってとこ。ウンウンそうだよね、と激しく同意でした。人や物や出来事とは、本当に予想もしていなかったときに突然出会うものですよね。

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